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前回はExmor Rについて説明しましたが、今回は搭載機種について説明します。

比較するべき部分はこんなものかなと。

機能 WX-1 TX-1
飛び出し式 スライド式
画素数 1020万 1020万
ズーム 5倍 4倍
焦点距離 24-120 35-140
最高感度 3200 3200
手ぶれ 光学式 光学式
起動時間 1.6s 1.4s

違いは形とズーム、広角、起動時間ぐらいですね。
CMOSのサイズは変わらないです。
ハイビジョン動画撮影も両方ともできます。

モードなどもほぼ変わりませんし、パーティーショットもできます。

ほぼ、内容的には変わりません。
一番の違いとして、タッチパネルの有無です。

TX-1の方に付いています。
フォーカスが簡単にでき、操作などもわかりやすくできるようになっています。

Exmor Rを搭載した以外はそれほど進化していないと、言えるかな。

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ついに来ましたね~。
待ってましたよ(´ー`)

ではでは、Exmor Rというものから説明します。
以前ちょびっと紹介(ここ)しましたが、また紹介します。
内容がかぶっていますが、御愛嬌ということで・・・・・・・。

Exmor Rとは裏面照射型CMOSのことです。
Sonyの技術サイトを参考にしてください。
                     ↓
裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”

つまりですね。
基盤を通ってから光を感知するセンサーに当たるか、
それとも直接、光感知センサーに当たるかの違いです。

もちろん後者の方が断然いいです。
理由は単純です。後者の方がたくさん光を読み取れるからです。

ここで、みなさんに質問です。
網戸越しに外を見る場合と、何もないまま外を見るのを想像してください。
どちらの方が景色が奇麗に見えますか?

もちろん後者ですよね。
カメラも同じなのです。
それを実現したのが、Exmor Rなのです。



光をたくさん読みとれると何がいいか。
それは今まで、ISOが400を必要とする場面があったとします。
それを200で撮ることができるのです。

ではなぜISOが低いほうがいいかというと、ノイズが減るからです。
高感度時のノイズの原因は光量不足なのに、強引に増幅します。
その時に発生する無駄な電子だと言われています。
つまり、光量が足りていれば、増幅する必要がないため、
余計な電子を必要としません。そのためノイズが減るのです。

今求められているのはまさにこれです。

また、手ぶれ低減のために、高感度に設定して、
シャッターを切るというのは日常茶飯事だとおもいます。
こうした場合のノイズ低減にも使えます。

ISOを高くすることなく、シャッター速度を高められるので、
このようなシュチエーションでも、威力を発揮します。
これほどおいしいものは他にありません。

とまあ~、Exmor Rというのは相反する性能、
つまり高感度とノイズ低減を解決するためのものです。

だからこそ、楽しみにしていたのですよ。
ノイズゼロという人間の英知に一歩近づいた瞬間ですね。







長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。
今度は、採用商品について、分析してみたいかと思います。

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R10
管理人はR10を使用しています。
コンデジでもっとも楽しめる機種だと思います。
マニュアル操作が豊富で、マクロや望遠も幅広く撮影できます。
それに2万円ちょっとで買えるのでお得なんですが、少しだけ不満な点があります。

(1)シャッター速度を自分で調整できない。
(2)動画のフォーマットがAVIにも関わらず、動画共有サイトにそのままアップできない。
(3)望遠時のオートフォーカスが甘くなる。

(1)はどうせマニュアル機ならここもマニュアルにして欲しかったです。その程度のことなので気にしなければどうということはないですが、残念な気分になります。
(2)に関しては、Windowsに標準で付属しているムービーメーカーを使って、変換すればいいので問題ないですが、欲を言えばそのままアップロードできる様にして欲しいです。
(3)はマニュアルで合わせればいいので、そこまで気にしていません。むしろ、
「そうか合わないか~、
なら自分でやるしかないよね~(´ー`) ウフフ」
って感じで楽しめていいです。フォーカスポイントのズームも出来るので合わせやすいです。ただ、そういうことがあると、初めて買う機種には薦めにくいです。

R10画像サンプル(管理人の撮影なのであまりうまくありません)

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CX1
先日、リコーはCX1を発表しましたね。
コンデジのCMOS化第1弾といったところでしょうか。

R10と比べて変わった点は、

(1)もちろん画像素子がCMOSになったこと。
(2)画像エンジンのバージョンアップ(スムースエンジン3から4へ)
(3)ダイナミックレンジダブルショットモードを搭載。
(4)約4コマ/秒と120コマ/秒の高速連射機能の追加。

主な変更点は画質向上を狙ったものが多いですね。
サンプルもないしどんな画になるか、わかりません。

高感度時の黒潰れの軽減とか、動画のフォーマットの変更とか、
シャッター速度の変更が出来るようになるなどを改善して欲しいですね。
そこら辺のことが気になるところです。

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どうやらソニーは裏面照射式COMSを使った、HDハンディカムを作ったようです。
比較動画がソニーの公式サイトにありました。
それを見ると、暗所でのノイズの少なさに驚きました。
従来の方式より2倍感度がよくなるということですが、
実際に書かれていないので、どうだか解りません。

後は手ぶれ補正の強化と、x.v.colorの採用といったところでしょうか。

HDR-XR500V(ソニー公式)
HDR-CX120(ソニー公式)

感度向上したのなら、それを使った面白みのある機能が欲しかったです。
例えばハイスピード撮影機能とか。高感度だけでは駄目だろうけど、
実現して欲しかったです。

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