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工人舎が345グラムで7時間駆動の小型PCを発売


スペック
CPU:Atom Z510 1.1GHz
メモリー:512GB
HDD/SSD:16GB
無線関係:無線LAN b/g、Bluetooth2.0
インターフェース:microSDHC、miniUSB、イヤフォンジャック
バッテリー:7時間
OS:Win XP SP3
重量:345g

工人舎自身が改良した点
・独自ジャック→miniUSB
・キーボードが56キー
・ボタン類の位置


値段は6万円ぐらいだそうです。
ちょっと欲しいかもしれない。


こういうのを求めていたから、
SHARPの奴もあるけど、あれとはまた違う感じで。

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重さ680gで厚さは1.27cm、ソニーが長時間駆動を実現した超薄型軽量VAIO「Xシリーズ」を発表
ソニー VAIO X 実機ギャラリー、X505と比較

ソニーのXシリーズですね。
昔出ていたX505とほぼ同じようなものなので、比較対象になっています。

やはり気になるスペックですよね。

ディスプレイ:11.1のワイド縦横比????
CPU:Atom ????
メモリー:2GB
HDD/SSD:????
バッテリー:長時間??
重さ:680g

となっています。

面白くなりそうだなと思ったのは、ディスプレイが液晶ではなく、有機ELになること。
ちょうどいい大きさだし、どうよ?っておもった。

他は正直何でもいいです。

CPUはう〇こだし、まあ長時間持ち歩くにはいいかも。

これで、10万だったらぽちるかもしれん。

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ベンチマーク対決ではありませんよ。


何を対決するかというと、省電力ですよ!!


なぜかというとですね。
それは動画再生支援とか言うものが付いてるわけですよ。


それはCPUの代わりに、GPUがコーデックを処理して、
動画を再生しようというものです。


そうすると、CPUの使用率が下がり、
低スペックの物でもHD画質の動画を再生できちゃうんです!!
そしてさらに、CPUの使用率が下がるとうことは、省電力になる!!


おおおぉぉぉぉ~~~、すげ~~~~となるわけです。















ほんとに省電力になるか疑問に思ったわけですよ。



もしかしたら、CPUよりもGPUの方が電気食うかもしれないじゃん。
そうなると、省電力ってわけじゃなくね?



そこで調べてみたわけです。
参照サイトはここだよ


外付けGPUは明らかにCPUの使用電力を超してますね。
なので、マザボについてるGPUを見てみると、
ギリギリ越してないわけですよ。


ただ、これはデスク向けの物での比較なのと、
比較する物が違えば違う結果が出てきます。


なので、動画支援は必ずしも省電力ではないという結論に至りました。


それとは別に、CPUの使用率を考えてみます。
条件として、CPUとGPUの消費電力は同じとします。
この条件で動画を再生したとします。

動画支援なしだとCPUの使用率は90%ぐらいで、
GPUの使用率が20%を使ってしまうのですが、
ありの場合10%ぐらいでGPUが50%だそうです。

ということは無しは110%でありが60%です。
つまり後者の方が消費電力が少ないです。


総合的にみて、結果は絶妙に省電力な可能性があります。
CPUとGPUの消費電力の差が50%ない限り、
動画支援でGPUが処理した方が有利です。


そこら辺がどうなるか。
今後気になるところです。


誰か、動画支援ありと無しで電力測定してくれないかな~。

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簡単に言うと、コンパクトフラッシュの進化版ですな。


専門的にいえば、
今までのコンパクトフラッシュはPATAという通信規格だったのですが、
SATAになったものです。


最大通信速度は300MB/Sになりました。
今のところは100MB/Sですね。


今までの物の2倍ぐらいの通信速度だそうです。



後方互換については書いていませんが、
通信規格が全く違うものなので、使えないでしょう。





コンパクトフラッシュは使い道がないんですね。
せいぜい1眼レフのメディアですね。




ただ高速になると、HDD代わりとして利用できるようになってきました。



そこで出てきたのがPhotFastのCFastを4枚内蔵して、SSD化しようというものです。
昔流行っていた、CFをたくさんつける奴ですな。
昔の奴はそれほど速度が出ていませんが、
今の奴は一般のSSDとそれほど変わりません。



フォトファースト、4枚のCFastを内蔵するRAID対応2.5インチSSD



メリットとしてはRAIDが使えることでしょう。
0,1,5、10が使えるので、データを守るという意味ではかなり適しています。


また、CFastの容量が増えれば、このSSDの容量も増えることになりますね。



面白い製品です。
ただ、普通のSSDとこのSSDのどっちがデータ書き換え回数が高いかというと、


















どっちもどっちかなと。

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最近ですね。CULVというCPUを聞くようになりました。
はてさていつの間に広まったんだ?

まあいいや。










で、CULVとは超低電圧CPUのことで、
Coreのプロセスを使ったものだそうです。

こいつの広まった理由として、薄型ノートPCに使えることだと思います。
例えばDELLのAdamoなどに採用されています。
これが、かなり人気でたくさんのメーカーが採用しだしたことが大きいと思います。








ではなぜ、新ネットブック=スマートブック/旧ネットブック=モバイルPCになるのかというと、
DELLさんが今度はネットブックにCULVを使ってきたわけですよ。
CULVはAtomとくらべて、性能がかなり上がるわけです。

つまり今まであったネットブックはモバイルノートPCに格上げされて、
Atomはもっと小さなデバイス向けになるわけです。

競合としてはCULVはAMDのAthron Neo、
AtomはSnapdragonやAMD Tegraです。

このようになるはずなので、ちゃんと棲み分けされてきたということになるんです。
Intelとしては思惑通りの形になりそうということです。

ユーザーにとっては性能向上、価格低下、利便性の高いモデル、
面白いデバイスの登場などのメリットがあります。








話を戻すと、競合でわかると思いますが、
このようにラインナップされることになりそうです。




なので、これから出るネットブックはモバイルPCに格上げされ、
Atomは使わなくなるはずです。

ということはAtom搭載モデルは、MIDになるかと思います。
本来Intelがやろうとしていた通りになるかと思います。




さてどうなることやら。

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インテル、ソフトウェア企業2社を買収--並列プログラミングの開発を促進へ

インテルが並列プログラミングに注力することになりそうです。
不思議に思ったのはハードメーカーがソフトウェア会社を買収したことです。

しかし、よくよく考えると、ハード側からソフト側に歩み寄るということはいいことです。

なぜかというと、プログラミングしやすいハードを作ることができるからです。
そうなると、他のハードメーカーよりIntelが有利になりますね。

また、ハードの性能向上に限界が来ているのが窺えます。
数年の間Core2Duoから進化しないのはそのためではないかと。

Intelは2年に1度プロセス変更を行っていますが、
今度はきついかなと想像しています。

デスクトップ向けCPUは変えれても、
モバイル向けはそのままではないかなと。

理由はi7にあります。
ネイティブ4コアになり、メモリーコントローラーも1ダイになりました。
しかし、モバイル向けのCPUとして低電圧版が出ていません。

ここまで来ると、作れないんじゃないか?と思ってしまいます。
AMDは基本的にメモコンは内蔵しているので、そのまま高性能化すればいいのですが、
Intelはどうなることやら。

とりあえず、ノートもFSBとは縁を切りたいです。

理由はACとバッテリー駆動でのパワー差がありすぎることです。
ThinkPad X61に限られてしまいますが・・・・・・。

何とかしてほしいですね。

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ソニーの新 VAIO type P、FCC入り
Is this the VAIO P?

これは、10月22日に発売されるWindows 7を、
載せているモデルではないかと言われています。

Is this the VAIO P? の方を見ると、
コンセプトモデル?の写真があります。








黒の本体に赤いポインティングデバイスとは、
Thinkpadみたい






だがこれはこれでいい!!


ソニーの新 VAIO type P、FCC入りに書かれているんだけど、
ボトルネックはどんなんだろ?



想像するに、CPUの性能とGPUの性能、
後はチップセットかなと思わなくもない。



Type Pは小型するためにチップセットは、
Atom専用のチップセットを使っていて、性能が低いです。



HDDを繋ぐための方式でSATAというのがあるのですが、使えないんです。
なので、アダプターを使って繋いでいたりするので、
データの読み込みなどHDDの性能を生かし切れていないのが現状です。




これは、まずノートPC用のチップセットにするべきだと思います。
ただAtom用のチップセットに比べて、大きくなります。
そうなるとマザーボードが大きくなります。


マザーボードが大きくなると、本体も大きくなります。
それはSSDを利用して、PCI Expressとかを使えば、
省スペースで済むので、解決できるかなと。


また、SSDであれば、耐衝撃性、省電力性が上がるので、
願ったりかなったりだと思います。


Type Pはバッテリーを大きくしにくいので、
SSD化するメリットは高いと思います。


ただ、PCI Expressの設置数は限られてしまいます。
なので、BluetoothかWiMAX・Wi-Fiのどちらかの選択になるかもしれません。



そうなると不便なのでどうするんだろう?
ちょっと楽しみなPCですね

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