Intel SSDの性能と信頼性について

天野 伸彦こと、自作ユーザーの神がIntelのSSDの性能と信頼性について語っています。

・Intel製SSDの性能と信頼性について、インテルの天野氏が解説

当たり前ではありますが、
SSDでは、コントローラーとファームウェアが重要です。

どんな工夫がされているか不明ですが、
高性能コントローラーとファームウェアで、
SSDの制御系を見直したということでしょう。

そのおかげで、書き込み時の速度低下と、
ブロックごとの書き込み量の違いを少なくしたそうです。

そうするとプチフリの解消ができ、
SSDの寿命を長くすることができます。

X61ではチップがSATAⅡに対応していないので、
宝の持ち腐れになりそう・・・・・・・・・・。

そういう事情があるので、購入はNewPCを買ってからになるでしょうが、
発売が待ち遠しい限りです。

Intel SSD 新型発表

・Intel、旧モデルより6割安い新SSD発表

性能は上がっているのかな？
まだ、発表段階なので何とも言えませんが、
Intel曰く上がっているそうです。

具体的な数値は価格だけ出てきました。
1000ロット時80GBが225ドル、
160GBが440ドルです。

現在の米ドルレートは1ドル=93.36円なので、
80GBは約21000円、160GBは41100円です。

最初のSSDの値段から60%OFFになったというのは伊達じゃないですね。

一応、性能も出ています。
IOPSの4kランダムのライトは6600、リードが35000です。
これがどのくらいの性能なのかさっぱり解りません。

なぜかって？

その他のSSDIOPSを知らないからｗｗｗｗ

SSDの断片化について考える

・SSDの速度低下を招く「メモリー断片化問題」を考える 第1回
・SSDの速度低下を招く「メモリー断片化問題」を考える 第2回

一時期話題になったものを発見しました。
的確で、基本的なものが書いてあるので、
読んでみると面白いかもしれません。

基本的にキャッシュがあるのは断片化の速度低下と、
読み込み速度と書き込み速度を向上させます。

Mini PCI-Express SSD

今一番面白そうなものである。

理由は簡単。

OSはSSD！！
データはHDD！！

とできるからだ。ただし、PCI-Exから起動できればの話。

まだね理由はあるよ。
2.5インチや1.8インチと比べてはるかに

ちっこい！！

軽量化と小型がしやすくなる。
ただし、これもPCI-ExでOSが起動できればの話。

今度試してみよう。

Win 7のSSD最適化の件

 Windows 7ではSSDの最適化がかなり行われたようですね。

・欠点を克服、SSD本来のパフォーマンスを引き出す「Windows 7」

特にTrimオペレーションは印象的でした。
というか、ExtreamFFSみたいなものみたいだけど詳細はわからない。

OSでサポートしてくれるならその方がいい。
物に縛られずに選択できるし、互換性も上がると思われる。

というかSSDメーカーと協議して、取り扱いサイズの最適化を、
すぐにやった方がいいと思われる。

CMFSSD-256GBG2D

ここのSSDはさらりと登場するんですよね。

・Corsair、容量256Gバイトの2.5インチMLC SSD「CMFSSD-256GBG2D」

前モデルはSAMSUNG製のコントローラーを使っていましたが、
今回も同じではないかと思います。というかOEMだと思います。

価格が下がってくれるといいんですけどね。

G.SKILLからFalcon発売

 まるでブラッディマンデイの主人公が開発したみたいじゃないかｗｗｗｗｗｗ

・G.SKILL、リード230MB/secの2.5インチSSD「Falcon」

コントローラーはまあ、OCZやPhotofastに使われているやつですな。