新製品が続々と発表

ソニーがインストールOSを64ビット版にするそうです。
そのために新モデルを30機種も発表したとか。
この流れは他社も追随すると思います。
メモリーの低価格化に加えて、
パフォーマンスアップにもつながりますし、
デバイス関係も充実してきたみたいなので、
64ビット化するのは賛成です。
↑リンク；trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090106/1022460/

それからAMDから低価格パソコン向けCPUの発表です。
コードネーム「Yukon（ユーコン）」と呼ばれていたものです。
商品名が「AMD Athlon Neo」となり、組み合わせるチップセットは、
ATI RadeonTM X1250となるとの事です。また、オプションで、
ATI Mobility Radeon HD 3410の追加も出来るそうです。

時期的にちょっと遅すぎな気がします。
Atomは先に発売されているので、設計などでは分が悪いです。
今までの設計経験を活かせればいいのですが・・・・・・。

でもこいつは、Atomではなく、Celeronの対抗だと思います。
ネットブック向けではないとAMDも言ってる事ですし、
ネットブックとノートPCの中間あたりの微妙なジャンルを、
作ろうとしているように思います。
↑リンク；www.itmedia.co.jp/news/articles/0901/06/news091.html
↑リンク；pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0106/amd.htm
↑リンク；pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1222/ubiq238.htm
AMDロードマップのリンク；pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1114/kaigai476.htm

CPU続きで、フリースケールから、ネットブック向けCPUの発表です。
ARMベースだそうです。これを採用するPCが出てくるかはちょっとわかりません。
まあ、性能によるでしょう。VIAのC-7の様では採用するメーカーはいないと・・・・・・。
↑リンク；japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20386013,00.htm

最後がベアボーンです。リンクスインターナショナルから、
Atom330（デュアルコア版）を搭載したベアボーンを、約16000円で発売だそうです。
サーバーを作ろうとしているので、スペックは問題ないし、
RAIDも出来そうなので、まあ良しとします。
問題なのがLINUXで使えるかどうかです。
どうなんだろう・・・・・・・・・。