ThinkPad X201/X201sが発表されました！！

どどど～んとCore iシリーズ採用されました。



どうやら、マイナーチェンジのため盛り上がってないですね。
ちょこんとそれは置いといて(ノ*゜▽゜*)




今回、最も変わったのが、X2xxシリーズにUltra Navが採用されたことが大きいですね。
新キーボードが、さくっとつくかと思ったのですが、今回は見送り？



スペックとしては、メモリーの最大搭載量が8GBになったことです。
これで、64bitのOSを使う旨みが出てきました。



ここで、X201とX201sの相違点は、前モデルとあまり変わらず、
CPUとそれによるバッテリーの持ち、ディスプレイの解像度、重量です。





他はあまり変わらず、ほんとにマイナーチェンジですね。





スペックを良く見てみると、CPUの性能があまり変わらんのですよ。






i5-540M(2.53GHz→3.06GHz)でi7-620LM(2.0GHz→2.8GHz)となっちょります。
通常電圧版とどの程度差が出るかわかりませんが、エンコードとかしない限り？






それよりも、SSD化した方が性能上がるのでは？と思ってしまうわけです。





それはX300で証明された気がします。
圧倒的に低い能力のCPUでさらにVistaにも関わらず、
前と変わらずというのは、SSDのおかげでした。





つまり、X201sの方が良いじゃん！！




解像度高くて、バッテリーの持ち良くて、軽くて、性能がそこそこ。
というか、現在使用中のX61(Core2Duo 2.0GHz)と同じだし、パワー感変わらないんじゃね？




Win7 64bit入れたら、面白そうとか、妄想しちゃった感じです。