「PIFTS.exe」の続報

 とりあえず、ノートンの署名が入っていなかったので、
ファイアーウォールに引っ掛かっただけで、
悪意のあるソフトではないとの事。

・「PIFTS.exe」の正体がついに判明、以下略・・・・・・・・

それよりも、今回の事でウイルスをばら撒こうとするサイトが多いので、
気をつけろだそうです。

Nortonを使ってないから、別にいいけどさ・・。

謎の実行ファイルで話題になっております。
PIFTS.exeという奴らしいです。

・謎の実行ファイルをめぐって、・・・・・以下略

2chでもスレが立っているらしいのですが、正体不明。
海外でも正体不明のようです。

・Norton Internet Security ver.160(642~)
・っふ・・・ノートンの陰謀が明るみに出たな・・・

Nortonから公式な発表があるまで、
アップデートは控えた方がいいかもしれません。

Windows 7ではIEをアンインストールできる。

Windowds 7はカーネルにVistaを使用しながらも、
快適になっていると前評判がすごく高いです。

新機能で使いやすくなるとの事。
新しいのを出したら、誰もがそういうよね。

それは他のレビューに任せるとして、
その新機能の中で、入らないソフトを削除できるツールに、
IEとWMPの削除が出来るようになっているのです。

どっちとも既在OSで削除できるのですが、
削除ツールを別個に入れなくちゃいけない上に、
不具合起きまくりで結局インストールしちゃうという状況になってしまうのです。

そんなわけで、かなりのWinアンチじゃないと削除しないでしょう。
基本ブラウザソフトはFirefoxだし、マルチメディアプレイヤーはGOM、
音楽はiTunesと管理人はWinアンチです。
なので実際にIEをアンインストールして使っていたのですが、
ソフト関係のアップデートのとき必要になって、再度インストールした男です。

Firefoxが対応するか、ソフト会社側がFirefoxに歩み寄らないと、
実用性は皆無ですね。

そんなことを言いつつも、評価されるべき点です。
だって、いままでIEやWMPは削除できなかったのが出来るようになったのです。
肥大化してきたWinを少しでも減らそうという努力の現われですね。
今後、OSやソフトの軽量化は進んで行くので、
ユーザーにとっては嬉しいことこの上ないですね。

Office

Office関係はシビアですね。マイPCにはOpenOffice.orgが入っていて、
別のPCではMicrosoftが入っているのです。
たまたま、OpenOfficeで作ったファイルを、
別のPCで読み込む機会に出くわしたのですが、
OpenOffice.orgで作ったファイルは素直に2007で読み込めませんでした。
そのため、強引にファイルを開くと、レイアウトが変更されていました。

グラフは使用せず、表のみで構成されていたのですが、駄目でした。
確かに互換性は高いのですが、おまけ程度なのでしょう。

OpenOfficeはOOXMLにまだ対応してないし、
MicrosoftもODFに対応してないから、困りもんです。
早く一般化されないかな。
やりにくくて仕方ない。

ODFはOffice2007 SP2で対応するので、そのうち広まっていくことでしょう。
OpenOfficeのOOXML対応は不明です。2003XMLのみ対応しています。
2003XMLと2007XMLに互換性はありません。
誰かがXML2007=OOXMLに対応しているとか言っていた気がするけど、
気のせいということにしておきましょう。

ちなみにXMLは下位互換がないので、Office2000、XP、2003用に、互換パックが出ています。
これを導入しなくても、Windows Updateすれば、問題ありません。

悪意のあるソフトウェアの削除ツール

ほとんどの人がウイルス感染したことがあるご時世だと思います。

そんな折に、WinnyやらWinmxなどのファイル共有ソフトから、
感染する暴露系ウイルスが流行っていましたね。
山田ウイルスと原田ウイルスだっけかな。

こいつらの厄介なところは、市販されているウィルス対策ソフトで、
見つけて削除してくれないところです。

そこで検索してみると、見つけて削除してくれるツールが、
Microsoftから出ているようです。

・ダウンロード先

ニコニコはね・・・・・・・・・

ニコニコは作業用BGMがたくさんあるので、
重宝するようになって来ました。

しかしですね。あまりに再生数が多い奴を再生しようとすると、



が表示されるんですよ。これってFirefoxで表示される確率が高いんだよね。
IEだと大丈夫だったりする。Firefoxが悪いのかな。まあチューニングしてるから、
それで引っかかってるのかもしれない。
検証するのが、めんどいので戻さないけどね。

そんなわけで、IEをニコニコ専用プレイヤーにしようか検討中。

Windows 7は6つのエディション

Windows 7 Home Premium（コンシューマー向け）
Windows 7 Professional（中小企業向け）
Windows 7 Enterprise（Software Assuranceプログラム採用企業向け）
Windows 7 Home Basic（新興国市場向け）
Windows 7 Starter(一部のOEM向け）
Windows 7 Ultimate（“すべてを望む”ユーザー向け）

となるそうです。違いがはっきりと出ていないのでどれを選べばいいかさっぱりです。
こんなにエディションを用意してどうするつもりだろうか。

・ソース元

混乱するだけだと思う。実際Vistaでもたくさんありすぎて混乱したし、
Aeroが付いてるとか付いてないとか、めんどくさい。
基本はすべて同じにしてもらいたいね。